広報担当からの一言
2015.05.25
広報担当からの一言
皆さんいかがお過ごしでしょうか。最近の気候は急激に気温が高くなり、体がついていけずとてもだるく感じますね。
建設業界では気温が高いとものすごく気にします!そう!熱中症です!
熱中症は運動や暑熱から起こる体の障害の総称で、熱射病や日射病と呼ばれているものは、重症の熱中症のことです。医学的にいう熱射病は、視床下部の体温を正常に保とうとする機能が低下して、汗がとまってしまい、体温が40℃を超えて、そのままでは死に至る極めて緊急性の高い状態を指します。要はとても危ない症状だということです。
対策は水分と塩分の補給です。この二つに尽きます。水分だけじゃだめですよ。
この夏も頑張って乗り切りましょう!
ご安全に!