平成28年度全国安全週間
7月1日~7日は全国安全週間です。
労働災害防止活動の推進を図り、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組む週間です。
この機会に、職場における労働災害防止活動の大切さを再確認し、積極的に安全活動に取り組みましょう。
スローガン
「見えますか?あなたのまわりの見えない危険 みんなで見つける安全管理」
豊田株式会社 安全スローガン
「毎日の慣れた作業に落とし穴 違う目線で危険予知」
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7月1日~7日は全国安全週間です。
労働災害防止活動の推進を図り、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組む週間です。
この機会に、職場における労働災害防止活動の大切さを再確認し、積極的に安全活動に取り組みましょう。
スローガン
「見えますか?あなたのまわりの見えない危険 みんなで見つける安全管理」
豊田株式会社 安全スローガン
「毎日の慣れた作業に落とし穴 違う目線で危険予知」
「食中毒は、腐ったものを食べた時になるもの。」と思っていませんか?
実は、食中毒と腐敗は全く別の現象です。
食中毒とは、原因となる細菌やウイルスがついた飲食物や、包装容器などが原因でおきる急性の健康被害のことです。
かたや腐敗とは、食品中のたんぱく質が微生物によって分解され食用に適さなくなることです。
食材がネトネトして悪臭がするのは腐敗です。
つまり、「見た目やニオイでは食中毒になるか判別できない」のです。
日ごろから、細菌やウイルスを付けない、増やさないなどの予防や、熱に強い毒素もあるため、加熱すれば大丈夫と思いこまないようにしましょう。
環境省が、2003年から地球温暖化防止のために呼びかけている「ライトダウン キャンペーン」に今年も参加します。
地球温暖化の兆候は、すでに世界各地で現れはじめています。
2007年9月には、北極で海氷の面積が観測史上最少を記録しています。
気温の上昇が、1~3度で30%、4度以上で40%以上の野生生物が絶滅する可能性も指摘されています。
さらに、巨大化した台風、干ばつ、熱波などの異常気象も増えると考えられています。
温暖化を防ぐためには「今すぐ」取り組みを始めることが大切です。
私たちが、生活の中で、温暖化に少し気を配ることが大切ではないでしょうか。
3回目は、総務部 岩田龍太郎さんです。
Q.簡単に自己紹介をお願いします。
A.4月1日に豊田株式会社に入社いたしました、岩田です。
以前は建築業の総務・経理をしていました。
特技 ビリヤード 趣味 散歩
Q.転職の動機を教えてください。
A.将来的な不安等により、転職を決意しました。
Q.当社へ入社前の印象を教えてください。
A.建設業は初めてで不安はありましたが良い方ばかりで、不安は杞憂に終わりました。
Q.仕事をするうえで、こだわっている事はありますか?
A.数字を扱う仕事ですが、数字には表れない部分も意識的に見ようとしています。
あとは、自分が間接部門の人間であるという事を常に心がけています。
Q.10年後、この業界はどうなっていると思いますか?
国内と海外展開の二極化に進むと思います。
補修関係及び、専門部門に強い企業は安定かと。
Q.何か一言お願いします。
A.建設業と聞くとどこか荒いイメージがあるかも知れませんが、
当社はそんな事はありませんので、気軽に門をたたいて下さい。
以上、ビリヤード検定Aの岩田さんでした。
今年は3名の仲間が加わりました。
みなさん、よろしくお願いします。
みなさんは消費税率10%と聞いて、高いと思いますか?低いと思いますか?
国税庁のHPより、平成24年度、どのくらい税金を使ったか抜粋します。
国民医療費 総額 15兆1,459億円 1人当たり 118,777円
警察消防費 総額 5兆 949億円 1人当たり 39,955円
ごみ処理費 総額 2兆 768億円 1人当たり 16,287円
他にも上下水道、道路、公園の整備など、身近なものに たくさん税金が使われています。
また、子供1人当たりの年間教育費は、小学生 863,000円、中学生 993,000円、高校生 1,000,000円。
単純に子供1人にかかる教育費は、6・3・3の12年で1,000万円以上です。
自分に1,000万円以上の税金が使われていたなんて知りませんでした。
少子高齢化が進む中、税金を どのように集め、どのように使うか、今一度 考える必要がありそうです。