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日本には、いろいろな温泉があり、お湯の性質も違います。
そもそも温泉って何?と疑問を感じている人もいるのでは。
温泉について調べてみました。
温泉法で、
「温泉」とは、地中から湧出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガスで、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。
と決められています。
温度又は物質なので、温かい湯であれば温泉、冷たくても別表の物質を含めば温泉、という事になります。
温泉=成分を含んだ温かい湯だと思っていたので驚きです。
~~温泉法の条件~~
①地中から湧出するもの
②湧出時の温度が25℃以上
又は
溶存物質について、下記のうちいずれか1項目を満たすこと
溶存物質 総量/1000mg以上
遊離炭酸(二酸化炭素)/250mg以上
リチウムイオン/1mg以上… … …
季節感を重視し、目で楽しむと言われる日本料理。
以下は、日本料理の代表的な形式です。
①本膳料理
日本料理の正式な膳立で、一汁三菜を基本とし、現在では ほとんど見られなくなりましたが、冠婚葬祭など正式な儀礼の食として残っています。
②袱紗(ふくさ)料理
本膳料理を略式化したもので、後の会席料理に発展しました。
③会席料理(饗応料理)
結婚披露宴などで出される料理で、あまり厳格な作法などはありません。
④懐石料理(茶懐石)
空腹を一時的にしのぐ程度の簡素な料理で、茶会、茶事の席で出される軽食です。
⑤精進料理
魚介類や肉類など動物性の食材を一切使わず、植物性の食材だけで作ります。一般的には、仏事の際の料理とされています。
⑥卓袱(しっぽく)料理
西洋料理や中国料理が日本化した宴会料理の一種で、長崎市を発祥の地とします。
器や料理の盛り付け方など独自の進化を遂げた日本料理「和食」。
ユネスコ無形文化遺産にも登録されました。
後世に伝えていきたい文化の1つですね。
日本では、「今の仕事で求められる学歴よりも自分の学歴は高い。」と思う労働者の割合が高いそうです。
2015年度の大学進学率は 51.5%で、同世代の半分が大学へ進学します。
一方、コンピューターやITの進化で、大卒を条件とする職は減っています。
つまり、大卒者が増えても、その学歴にふさわしい仕事は多くなく、学歴とは関係のない仕事に就けば、大学に費やした時間とお金は無駄になります。
これが、オーバーエデュケーションです。
日本は、学歴社会と言われています。
その学歴が本当に必要なのか、社会全体の問題として考えていく必要があるのではないでしょうか。
11月8日は、いい歯の日です。
厚生労働省と日本歯科医師会は、いつまでも美味しく、そして、楽しく食事をとるために、80歳になっても自分の歯を20本保とうという””8020運動””を推進しています。
口腔内を清潔にすることは、誤嚥性肺炎の予防をはじめ、全身の健康に良い影響があると言われています。
とくに歯周病菌は、糖尿病や心筋梗塞など、全身の病気と深い関係があります。
口腔内の健康を保って、歯を失うリスクを減らし、健康寿命を延ばしましょう。