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新しい仲間を紹介します

5月21日より、生産本部に配属された市川さんです。

 

1.簡単に自己紹介をお願いします。

1950年、三重県いなべ郡(現 大安町)に生まれました。

2005年まで、防衛省:陸上自衛隊に奉職しました。

日本全国を転勤しました。

陸上自衛官を退官後は、建設土木の分野に入り12年経過しました。

地域や社会の役立つように、汗と知恵を出したいと思っております。

 

2.当社へ入社前の印象を教えてください。

道路に関わる仕事を着実にされている会社という印象です。

会社の沿革やブログも拝見させて頂きました。

社員を大切にしてくれる会社、社会貢献や顧客満足を追求されている会社という印象です。

 

3.仕事をするうえで、こだわっている事はありますか?

現場第一主義。

現場に接し、現場から学び、考え行動して行きたいと存じます。

 

4.10年度、この業界はどうなっていると思いますか?

社会インフラを支える業界。インフラの老朽化に伴い、維持管理、補修の比重が増加していくと思います。

人材の確保と育成、技術力の発揮が大切と思います。

 

5.趣味など家で楽しんでいることはありますか?

いなべ市の田舎に住んでおりますので、畑仕事(野菜作り)に励んでます。ゴルフと山登りを楽しんでおります。

 

6.何か一言お願いします。

会社に貢献したいと思います。

どうかよろしくお願い申し上げます。

 

人生の先輩と一緒に仕事できること、たいへん嬉しく思います。

頼りなく思うこともあると思いますが、いろいろ教えてください。

よろしくお願いします。

 

 

豊田株式会社ブログ

http://toyota-corp.blogspot.jp/

信号機

日本初の信号機は、1930年、アメリカから導入され、東京の日比谷交差点に設置されました。

信号といえば、青・黄・赤のランプの交通信号灯器を思い浮かべますが、信号の柱のそばにある

交通信号制御器が司令を出しています。

最近では、半数近くの信号機が、消費電力が少なく、寿命が長いLED式になっています。

停電しても消えない信号機や、水没しても壊れない信号機など、災害に強い信号機も登場しています。

信号機は、私たちの安全を守るために、日々、進化しています。

 

 

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降水確率 No.2

天気予報を見て、傘を持って行くのは、降水確率が何%からですか?

傘を持つ負担と、雨に濡れる負担から考えてみましょう。

私は、少しの雨なら濡れてもかまわないので、降水確率40%の時、

傘を持つ負担を30、濡れる負担を10として考えてみます。

~~傘を持つ場合~~

晴れる確率 0.6 × 傘を持つ負担 30 + 雨の確率 0.4 × 傘を持つ負担 30 = 30

~~傘を持たない場合~~

晴れる確率 0.6 × 傘を持つ負担 0 + 雨の確立 0.4 × 雨に濡れる負担 10 = 4

となり、降水確率40%では、傘を持たないで出かけたほうが負担が少なくなります。

あなたは、「傘を持つ負担」と「雨に濡れる負担」をどれくらいに設定しますか?

 

 

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降水確率

天気予報を見て、傘を持って行くのは、降水確率が何%からですか?

Woman Insight編集部さんの2017年11月の記事によると、

降水確率40%が、傘を持っていく、持っていかないの分かれ目、

降水確率70%が、傘を持っていく、折りたたみ傘を持っていくの分かれ目になるそうです。

では、降水確率30%とは、どんな状態か知っていますか?

過去100回、同じような大気の状態があった中で、1mm以上の雨が降ったのが約30回ということです。

降水確率が高ければ土砂降り、低ければ小雨というわけではないんですね。

 

 

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