インターネットを利用していると、定期的に「パスワードの変更をしてください」と表示されます。

実は、パスワードの定期的な変更が必要ないことを知っていますか？

2017年に、米国国立標準技術研究所から、サービスを提供する側がパスワードの定期的な変更を要求すべきではない旨のガイドラインが示されました。

総務省のホームページにもパスワードの定期的な変更は不要とあります。

今現在、定期的な変更を推奨しているホームページは、新しい情報を反映していないと言えます。

言い換えると、パスワード等の情報流出があっても、速やかな対応ができない会社であると言えるかもしれません。

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インターネットを利用していると、定期的に「パスワードの変更をしてください」と表示されます。

では、どんなパスワードが安全と言えるのでしょうか？

総務省のホームページによると、他人に推測されにくく、ツールなどで割り出しにくいものとあります。

具体的には、

１．自分や家族の名前など個人情報からは推測できないもの

２．辞書に載っているような一般的な英単語ではないもの

３．アルファベットと数字が混在しているもの

４．適切な長さの文字列であるもの

５． abc、1234などの類推しやすい並び方やその安易な組合せではないもの

そして、複数のサービスで同じパスワードを使わないことが大切とのこと。

気をつけたいですね。

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文化庁が行っている「国語に関する世論調査」。

平成28年度の結果から、抜粋します。

〈気になる言い方か〉

あとで後悔 … 気になる 49.5% 気にならない 46.6%

一番最後     … 気になる 48.7% 気にならない 47.7%

元旦の夜     … 気になる 43.1% 気にならない 51.7%

従来から     … 気になる 22.9% 気にならない 71.7%

まだ未提出 … 気になる 47.1% 気にならない 49.0%

みなさんは気になりましたか？

実は、すべて誤った表現です。

後悔には「後から悔やむこと」、最後には「いちばん終わり」、

元旦には「元日の朝」、従来には「以前から今まで」、

未提出には「まだ提出していない」という意味があります。

日本語は難しいですね。

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６月１日、メルパルクNAGOYAで、第２６回定期総会及び安全大会が行われました。

バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックに出場された水泳選手 千葉すずさんによる講演

「モチベーションアップで元気な毎日を！」もありました。

豊田株式会社 平成３０年度安全スローガン

「無理するな急がず焦らず一呼吸

時間のゆとりは心のゆとり 余裕をもって安全作業」

6月1日～30日は、全国安全週間準備期間です。

7月1日～7日の本週間に向け、積極的に安全活動に取り組みましょう。

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