２０１５年９月国連サミットで採択された「持続可能な開発のための２０３０アジェンダ」に

記載された２０１６年から２０３０年までの１５年間で達成するために掲げた国際目標が

持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）です。

持続可能な世界を実現するための１７のゴール・１６９のターゲットから構成され、

地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

ＳＤＧｓは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、

日本としても積極的に取り組んでいます。

１７のゴール（目標）

１．貧困をなくそう

２．飢餓をゼロに

３．すべての人に保健と福祉を

４．質の高い教育をみんなに

５．ジェンダー平等を実現しよう

６．安全な水とトイレを世界中に

７．エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

８．働きがいも経済成長も

９．産業と技術革新の基盤をつくろう

１０．人や国の不平等をなくそう

１１．住み続けられるまちづくりを

１２．つくる責任つかう責任

１３．気候変動に具体的な対策を

１４．海の豊かさを守ろう

１５．陸の豊かさも守ろう

１６．平和と公正をすべての人に

１７．パートナーシップで目標を達成しよう

（外務省ホームページより）

ピコ太郎さんのプロモーション動画を見て知っている方も多いと思いますが、

未来のために、少しづつ取り組んでいきたいと思います。

豊田株式会社ブログ

http://toyota-corp.blogspot.jp/

年末ジャンボ宝くじが、１１月２１日より発売されます。

１０月からインターネットで宝くじが購入できるようになりました。

店舗と同様に、１枚から購入でき、「連番」「バラ」の選択もできます。

また、登録した銀行口座に当せん金が振り込まれるので、換金し忘れもありません。

買わなければ当たらない「宝くじ」。

年末にむけて夢を買ってみませんか？

豊田株式会社ブログ

http://toyota-corp.blogspot.jp/

平成29年度「国語に関する世論調査」の結果が発表されました。

同じような文脈で用いられることのある日本語とカタカナ語。

不特定多数の人に宛てた文書に用いる言葉として、どちらの言葉がいいと思いますか？

「指針」と「ガイドライン」

「作業部会」と「ワーキンググループ」

「共同事業体」と「コンソーシアム」

「訪日外国人旅行者」と「インバウンド」

「追跡調査」と「フォローアップ」

「意見公募」と「パブリックコメント」

今回の調査では、全ての言葉で「漢字を用いた語を使った方がいい」が

「カタカナ語を使った方がいい」を上回っています。

「外来語や外国語などのカタカナ語の意味が分からずに困ることがあるか」

との問いに８３．５％が「ある」と回答しています。

自己と他者を言葉がつないでいます。

相手に伝わる言葉を使うことが大切ではないでしょうか。

豊田株式会社ブログ

http://toyota-corp.blogspot.jp/

１１月９日は「１１９番の日」です。

平成２８年中の救急自動車による救急出動件数は６２０万９９６４件、

搬送人員数は５６２万１２１８人で、救急出動件数、搬送人数ともに過去最多でした。

また、現場までの到着時間は平均８．５分、病院等収容までの時間は平均３９．４分でした。

（総務省消防庁 平成２９年版 救急救助の現況より）

１１９番は消防車と救急車の両方を呼ぶことができます。

通報をする時は、火事または救急のどちらかを伝えてください。

あなたの冷静な対応が、人の命を救うことにつながります。

豊田株式会社ブログ

http://toyota-corp.blogspot.jp/