成人の日
2018.01.09
国民の祝日に関する法律に定められた「成人の日」は、
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」という日です。
そもそも「おとな」とは、どんな人なのでしょう。辞書を引いてみると
一人前の年齢に達した人。
一人前の人間として、思慮分別があり、社会的な責任を負えること。また、その人。
とあります。
では、あなたは、どんな時に「おとな」になったと感じましたか?
ライフメディアさんのアンケートでは、
1位 29.5% 社会人になったとき
2位 27.4% 20歳になったとき
3位 19.0% 特にない でした。
社会通念上、20歳になると「おとな」ですが、
実際に、思慮分別があり、社会的な責任を負える「おとな」になるのは、人それぞれなのかもしれません。
豊田株式会社ブログ