httpとhttps
2018.03.05
インターネットでホームページを見ていると、アドレスバーに
保護されていません「http://〇〇〇」や、保護された通信「https://〇〇〇」などと表示されます。
httpは、「Hypertext Transfer Protocol(ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル)」の略で、
ホームページの言語は、ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコルを使っています。
という意味になります。
httpsは、「 HTTP over SSL/TLS」の略です。
「 SSL」は「SecureSockets Layer」、「TLS」は「Transport Layer Security」の略で、
どちらも暗号化したデータを送受信する技術のことです。
つまり、httpsとは、httpを暗号化して通信しているため安全性が高いということになります。
httpsは、ネットショッピングやクレジットカードの決済をするサイトで利用されています。
そのホームページが安全か、利用する際の目安にしてみてください。
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