信号機
2018.05.21
日本初の信号機は、1930年、アメリカから導入され、東京の日比谷交差点に設置されました。
信号といえば、青・黄・赤のランプの交通信号灯器を思い浮かべますが、信号の柱のそばにある
交通信号制御器が司令を出しています。
最近では、半数近くの信号機が、消費電力が少なく、寿命が長いLED式になっています。
停電しても消えない信号機や、水没しても壊れない信号機など、災害に強い信号機も登場しています。
信号機は、私たちの安全を守るために、日々、進化しています。
豊田株式会社ブログ
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