名古屋ボストン美術館
2018.08.06
10月8日で閉館する名古屋ボストン美術館。
最後の展覧会「ハピネス~明日への幸せを求めて」が始まりました。
見どころは、日本初公開、曾我蕭白(そが しょうはく)の琴棋書画図(きんきしょがず)です。
琴棋書画とは、自然の中に衝立や机をならべ、風流事の四芸、琴、碁、書、絵に遊ぶ姿が描かれたものです。
狂気の絵師、異端の画家とも呼ばれている曾我蕭白が描く「幸せ」とは、どのようなものでしょうか。
また、北斎、ルノワール、ミレーなどの作品も展示しています。
地下鉄名城線・JR東海道中央本線・名鉄名古屋本線「金山」駅 南出口を出て徒歩1分とアクセスも良好なので、
最後の展覧会に行ってみませんか。
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