殺人ロボット兵器
2018.09.18
8月27日から31日まで、「殺人ロボット兵器」の規制に関する
国連公式専門家会議がスイスのジュネーブで行われました。
殺人ロボットの使用禁止を求める専門家と、
全面禁止を訴えるオーストリアやコスタリカなどの26ヶ国。
一方、武器輸出大国の米国とロシアなどは、規制交渉に反対しています。
日本は、民生用技術への影響を恐れ慎重な立場を示しています。
AIやドローンなど、新しい技術は私たちの生活を豊かにする反面、
使い方を間違えると危険にさらされます。
手遅れになる前に、私たちは何をすべきでしょうか。
豊田株式会社ブログ