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国語に関する世論調査

平成29年度「国語に関する世論調査」の結果が発表されました。

同じような文脈で用いられることのある日本語とカタカナ語。

不特定多数の人に宛てた文書に用いる言葉として、どちらの言葉がいいと思いますか?

「指針」と「ガイドライン」

「作業部会」と「ワーキンググループ」

「共同事業体」と「コンソーシアム」

「訪日外国人旅行者」と「インバウンド」

「追跡調査」と「フォローアップ」

「意見公募」と「パブリックコメント」

今回の調査では、全ての言葉で「漢字を用いた語を使った方がいい」が

「カタカナ語を使った方がいい」を上回っています。

「外来語や外国語などのカタカナ語の意味が分からずに困ることがあるか」

との問いに83.5%が「ある」と回答しています。

自己と他者を言葉がつないでいます。

相手に伝わる言葉を使うことが大切ではないでしょうか。

 

 

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