統計
2019.06.24
統計は、集団全体の傾向や性質を客観的に把握するものです。
昔から「鏡」や「羅針盤」に例えられてきました。
今の姿を客観的に見ると、良いところや悪いところが分かりますし、これまでの道のりを振り返ることで、
これからどうするか、どちらに進むのか判断できます。
そして、国や自治体が作る統計には、社会の大きな姿を映し、これから進むべき方向を示す役割があります。
厚生労働省の統計「毎月勤労統計調査」を発端に、日本の統計の信頼は揺らいでいます。
信頼回復のために、私たちは何をすべきでしょうか。
総務省統計局のホームページに、最新のデータが公表されています。
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