東海豪雨
2020.06.22
大きな被害をもたらした東海豪雨から20年を迎えます。
9月11日から12日にかけて、台風14号と秋雨前線の影響で
名古屋では、1時間に97ミリ、2日間の総降水量は567ミリと
観測史上1位を更新する猛烈な雨が降りました。
堤防の決壊、河川の越水により浸水被害が広範囲で発生し、土砂災害も発生しました。
ウェザーニュースの発表によれば、今年の台風発生数は26個前後になるそうです。
特に9月以降、偏西風の影響で、本州付近へ向かう進路をとる台風が多くなると予想されています。
水害対策の現状を把握し、いざという時のために備えておきましょう。
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