南極物語
2021.01.12
1959年(昭和34年)1月14日、南極観測船「宗谷」が昭和基地に着いたとき、
前年、置き去りにした樺太犬タロとジロが生きているのを発見しました。
この2頭の犬の勇気をたたえ、生きることへの希望と愛することの大切さを
忘れないために制定されたのが「愛と希望と勇気の日」とされています。
1983年には、『南極物語』として映画が公開されました。
当時のキャッチコピーは、
『どうして見捨てたのですか なぜ犬たちを連れて帰ってくれなかったのですか』。
胸に迫る作品です。
豊田株式会社ブログ